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COLUMN

リビングのお悩み解決!リビングリフォーム術


マイホームのなかでも、日常のなかで最もくつろぎたい部屋がリビングという人も多いはずです。しかし、実際には狭い、もっと明るい雰囲気がいいなど、リビングのお悩みを抱えていることはありませんか。
こだわって建てた注文住宅や住み慣れた家でも、長く暮らしているうちになにかと不満に思うことがでてくるのは自然なことです。そこで今回は、リビングを快適な空間にリフォームするために押さえておくべきポイントについて詳しく紹介します。


リビングリフォームで気になる快適なリビングとは?

そもそも、自分にとって快適なリビングとはどういうものでしょうか。家庭によって希望やニーズも違うため、10人いれば10通りの快適なリビングに対する考え方があるかもしれません。ただ、快適なリビングを作るためには、いくつか共通するポイントがあります。
たとえば、リビングの面積が十分か、間取りが家族のライフスタイルに合っているかなどが具体例です。快適に過ごせるリビングの広さは家族の人数によっても異なります。また、ダイニング部分と一体になっているリビング・ダイニングと、ダイニングとは独立した造りの間取りでは、家族の過ごし方も変わってきます。
ほかにも、家事の動線を意識した造りになっているか、リビングに光が入るように吹き抜けを設けるかどうかなども、快適なリビングを考えるポイントです。


リビングリフォームの選び方

実際に行われるリビングリフォームにはさまざまなものがあります。たとえば、基本的なリフォームとしては、壁や床など内装材の張り替え、建具の交換、照明のリフォームなどです。ほかにも収納リフォームや窓リフォーム、床暖房導入などがあるため、主なものを次に解説します。

リビングリフォームの内装は?

●内装リフォームをおすすめする理由

年数が経過すると内装には経年劣化で壁紙が剥がれてくるなど傷みが発生し、機能性が低下します。また、汚れや黄ばみも出てくるため、見た目にも快適とはいえない状況になってきます。快適に過ごすためには数年サイクルでリフォームするのがおすすめです。ほかにも、リフォームすることで空間の雰囲気を変えることもできます。 

●壁紙や床材の耐用年数は?

床材は日々歩き回ったり家具を置いたりなど、日常的に傷みやすい状況にさらされることが多く、特にペットや子どもがいる家庭では早く傷みがちです。また床材や壁紙は紫外線や湿気の影響も受けるため、耐用年数は床材も壁紙も6年程度が目安です。 

●内装リフォームをするメリット

壁や床などの内装にリフォームを施すと、きれいになるため快適性が高まります。また、新しくなることでリフレッシュ効果も期待できます。機能性のある素材を取り入れれば、より快適な環境にすることも可能です。

リビングリフォームで収納は?

●収納リフォームの目的

室内の間取りを考えるとき、空間の広さを優先するか収納を充実させるか迷うこともあります。リビングの広さを優先させた結果、実際に使いはじめてから収納スペースが足りないことを実感することも珍しくありません。 
また、生活するうちに物が増えて収納する場所に困ることもあるため、リビングリフォームで収納スペースの確保ができます。リフォームすることでごちゃごちゃ物を置かずにすっきり収納し、リビングを広く使うことにもつながります。 

●リビング収納の重要性

家の中に収納専用の部屋を備えた間取りだったとしても、使いたいものが使う場所の近くにないと不便です。収納するスペース自体はあったとしても、場所が遠ければ結局収納場所まで持って行かずにリビングに置きっぱなしになることもあります。 
リビングに必要なものを収納する場所はリビング内に作っておくことで、リビングをきれいに保つことができるとともに、スムーズに家事ができる導線を確保できます。

リビングリフォームで照明は?

●照明のリフォームを行う理由

照明は明るさや色温度の違いなどで、部屋のイメージを大きく左右します。そのため、照明リフォームで落ち着いたムードのあるリビングに変えることができます。雰囲気を出すために間接照明を取り入れることも可能です。 
子どもがリビングで勉強するため照明を明るくしたいというときも、照明リフォームで対応できます。古くなった暗い照明では視力に悪影響を及ぼす可能性もあり、照明を変えることで室内を明るくするとともに、視力が落ちるのを防ぐことにもつながります。 

●照明リフォームをするタイミング

LEDライトが用いられるようになり、従来に比べて短期間で電球が切れることが少なくなりました。長ければ10年もつともいわれるため、照明が切れたときや暗くなってきたときがリフォームのタイミングとして考えられます。 
また、照明器具そのものが壊れたときや寿命を迎えたタイミングも取り替えどきです。もちろんそれ以外でも、照明の雰囲気を変えたい、間接照明を取り入れたいなど、照明を違うものに変えたいと思ったときもリフォームするタイミングです。 

●照明の耐用年数は?

照明の耐用年数は一般的に15年程度です。ただし、点灯時間や使用環境によることもあり、10年前後で寿命を迎えることもあります。 

リビングリフォームの窓や建具の交換は?

●窓や建具の交換をする目的

窓や建具は日常生活で開け閉めすることが多く、傷みや不具合が早くでてくる箇所です。日頃よく使う建具に不具合がでて開け閉めしにくくなればストレスを招く可能性があるほか、無理に使用していると傷み具合が進行することも考えられます。 
また、特に窓に不具合が発生すると外部からの湿気なども入りやすくなります。その結果、錆が発生することがあるほか、リビングの快適性も失われかねません。使いやすく快適なリビングにしておくためにも、窓や建具の交換は必要です。 

●窓や建具のリフォームのタイミングは?

隙間ができたり、動きにくくなったりなど、不具合を感じたときが窓や建具をリフォームするタイミングです。窓や建具本来の機能性を発揮できない状態になれば、やはりリフォームが必要になります。また、断熱性能や調湿性能の高いものに変えたいなど、機能性をアップする目的があるときもリフォームのタイミングです。 

●窓や建具の耐用年数は?

窓や建具の耐用年数はどちらも約15年です。もちろん、日常生活での使い方や環境によって差がでることがあります。ただ、耐用年数が近くなってきたら、リフォームを念頭に入れておきましょう。


リビングリフォームの相場

リビングリフォームにかかる費用は、15~150万円が中心の価格帯です。もちろん、リフォームを施す箇所よって違いがあるほか、内装の場合は面積や間取り、リフォームに用いる材料によって価格は変動します。 
たとえば、20帖のリビング・ダイニングの壁と天井のクロス張り替えなら、一般的な材料を使って10万円程度で済むこともあります。しかし、左官職人の作業が必要になる漆喰や珪藻土などの材料を使うと、かかる費用は3~4倍にも跳ね上がります。 

間仕切りを撤去して隣の部屋とつなげたり、床暖房の施工をしたりすれば費用の相場は50万円以上です。間仕切りを撤去するにあたって耐震工事が必要になる場合や、設置費が高い温水式の床暖房を広い面積で施工すれば100万円を超えることも珍しくありません。


リビングリフォームの工期

リビングリフォームの工期は施工する広さで多少幅があるほか、どこをリフォームするかで違いがあります。通常は壁紙の張り替えで1~2日程度、フローリングの張り替えならば3日程度です。 
ただし、単純な壁紙の張り替えだけではなく、断熱材を新たに埋め込んだり、吹き付けたりするために壁を一旦すべてはがす工事が必要になると、2~3週間でも足りないことがあります。フローリングの張り替えに加えて床暖房の設置も行う場合は、1~4日プラスして日程を考える必要があります。 
また、リフォームするにあたって配線を変更しなければならいと、工期は伸びるのが通常です。収納を増したり、窓を一緒に取り替えたりする工事を加える場合も、さらに工期は長くなると考えておかなければなりません。


リビングリフォーム術まとめ

家族が集まるリビングはその家の中心ともいえる場所であり、それぞれの家庭ならではの雰囲気を出すことができます。しかし、時間が経てば汚れや傷みも目立つようになるほか、リビングに求めるものが変化することもあるのではないでしょうか。 
リフォームでは汚れや傷みが出てきたところを修復することができるのはもちろん、新たな希望に合わせて機能性の高い仕様に造り替えることも可能です。また、適切なリフォームをすることで、リビングを快適に保つこともできます。

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