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J-ZERO
省エネ+創エネ 最新の技術とアイデアが、暮らしを変える。J-ZERO エコルザのZEH(ゼッチ)対応住宅

“J-ZERO”は「J-ECO」や「J-smart」で培った技術をさらに進化させ、高い断熱性と省エネ設備により消費エネルギーの削減を実現させたZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)対応住宅です。
いつも快適で、家計にも、環境にもやさしい暮らしを“J-ZERO”が叶えます。

つかうエネルギーより、つくるエネルギーのほうが多い住宅 Net Zero Energy House ZEH ゼッチ

※ZEH:ネット・ゼロ・エネルギー・ハウスの略称。
年間消費エネルギーより、太陽光発電や省エネ対策などで住宅でつくるエネルギーの方が多くなる(または差が0になる)住宅のことをいいます。

technology idea 省エネ+創エネ=J-ZERO technology idea 省エネ+創エネ=J-ZERO

未来の暮らしを叶える、最新の技術とアイデア(掲載の設備は一例です)

  1. 太陽光発電システム

    創エネ

    太陽の光エネルギーを電気に変換するため、CO2を排出しないクリーンなエネルギーを創出します。環境負荷が少ないだけでなく、余った電気は売電することも可能です。

  2. 全熱交換型24時間換気システム

    効率化

    HEMSを設置することで、住まいの電力状況をパソコンやスマートフォンなどで、自宅でも外出先でも確認することが出来るようになります。「見える化」で無駄に気づくことが出来、節約の意識も高まります。

  3. ハイブリッド給湯システム

    省エネ

    電気とガスのイイとこどりをした、ハイブリッド給湯システムECO ONE(エコワン)を採用。電気はエコキュートの半分、ガスはエコジョーズの20%しか使いません。電気とガス両方を賢く選択して省エネを実現します。

  4. 高効率エアコン(リビング1台)

    創エネ

    居住者の体感温度に合わせて、自動で運転を切り替える高効率エアコン。左右に独立した4枚のフラップで風をたくみにあやつり、一人ひとりにぴったりの風をつくりだします。

  5. オールLED

    効率化

    長寿命と優れた省エネ性能で、家庭内の使用電力を削減します。明るさと光色を自由に調整できる機能を搭載していますので季節や気分に合せてお好みに調整可能です。

  6. 全熱交換型24時間換気システム

    省エネ

    新鮮な空気を、室温に近づけて確実に供給し同時に室内の汚れた空気は、熱交換して屋外に確実に排出します。快適性と省エネを両立した熱ロスの少ない全熱交換型第1種換気システムです。

  7. 高性能樹脂窓

    創エネ

    「樹脂」+「Low-E複層ガラス」で実現した国内最高レベルの断熱性。冷気や直射日光に負けない、快適な空間が生まれます。窓の違いが「いごこちの違い」に。

  8. 付加断熱工法(外張り断熱 + 充填断熱)

    効率化

    外張り断熱には、高い断熱性を誇る「ネオマフォーム」を採用。熱伝導率0.020W/(m・K)は、世界最高レベルの断熱性能。経年劣化が極めて少なく、長期間、高い断熱性能を維持することができます。

  9. 屋根材

    省エネ

    赤外線を反射する遮熱タイプの屋根材を使用。赤外線の反射率を大幅に高めることで、屋根材の蓄熱を抑え、居住空間内部への熱の伝達を抑制。住まいに快適さをもたらします。

※写真及びパース画像はイメージです。仕様は改良・改善のため一部変更となる場合がございます。

moreZEH Net Zero Energy House ネット・ゼロ・エネルギー・ハウスとは

ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)とは、住まいの断熱性・省エネ性能を上げること、そして太陽光発電などでエネルギーを創ることにより、年間の一次消費エネルギー量(空調・給湯・照明・換気)の収支をプラスマイナス「ゼロ」にする住宅を指します。政府は2020年までに標準的な新築住宅での実現を推進しており、“J-ZERO”は2020年に先駆け、ZEHに対応※1できる強化外皮基準(埼玉5 地域UA値※2≦0.6[W/㎡・K])以下の住まいづくりを実現しました。

※1:立地条件、プランによってはZEH対応ができない場合がございます。
※2:外皮平均熱貫流率(UA値)…住宅の断熱性能を表し、数値が小さいほど性能が高いことを表しています。

【ZEHの要件】以下①~④の全てに適合した住宅
①:強化外皮基準(例:埼玉5地域 UA値≦0.6[W/㎡・K]) 
②:基準一次エネルギー消費量を20%以上削減(H25基準より20%以上)
③:再生可能エネルギー導入(例:太陽光発電) 
④:①~③により基準一次エネルギー消費量から100%以上削減

住協建設のZEHヘの取り組み

「エネルギー基本計画」(令和3年10月閣議決定)において、「2030年度以降新築される住宅について、ZEH基準の水準の省エネルギー性能の確保を目指す」とともに、 「2030年において新築戸建て住宅の6割に太陽光発電設備が設置されることを目指す」 とする政策目標が設定されています。

住協建設では地球環境保護の取組としてゼロエネルギー住宅の普及に積極的に取組み、2025年度までにZEH(Nearly ZEHを含む)の占める割合を50%以上とすることを目指します。

年度 目標割合 実績割合 BELS表示割合
2017年度
平成29年度
10% 16% 80%
2018年度
平成30年度
20% 24% 3%
2019年度
平成31年度
25% 20% 0%
2020年度
令和2年度
50% 18% 0%
2021年度
令和3年度
50% 27% 0%
2022年度
令和4年度
50% 24% 0%
2025年度
令和7年度
50%
ゼロエネルギーで、暮らそう。

一般社団法人 環境共創イニシアチブが公表した「ZEHビルダーマーク」は、ZEHの特徴である「快適な屋内環境」を「住みやすい家」というモチーフで、「省エネルギーな暮らし」をエコを象徴する「葉っぱ」というモチーフで表現したものです。
このマークの使用は自社が受注する住宅のうちZEH(Nearly ZEHを含む)が占める割合を2025年度までに50%以上とする事業目標(以下「ZEH普及目標」という)を掲げるハウスメーカー、工務店、建築設計事務所、リフォーム業者、建売住宅販売者等に限られています。

ZEH補助金・スケジュール

2022年度 ZEH補助金概要・スケジュールについて

補助金額 一戸あたり 定額55万円 +α(補助対象住宅に蓄電システム(定置型)を導入する場合は2万円/kWh、補助対象経費の1/3又は20万円のいずれか低い額を加算。直交集成版(CLT)、地中熱ヒートポンプ・システム、PVTシステム、液体集熱式太陽熱利用システム等を導入する場合、補助金額を加算)
補助対象住宅 申請者が常時居住する専用住宅
併用物件の自宅部分が要件を満たす場合は申請可
公募期間 一次公募:2022年5月13日(金)10時~6月17日(金)17時必着
二次公募:2022年7月4日(月)10時~8月12日(金)17時必着
三次公募:2022年8月29日(月)10時~10月7日(金)17時必着
四次公募:2022年11月21日(月)10時~2023年1月6日(金)17時必着
交付決定 原則申請書到着日から約3週間後に都度交付決定
一次公募:2022年7月8日(金)(予定)
二次公募:2022年9月2日(金)(予定)
三次公募:2022年10月28日(金)(予定)
四次公募:2023年1月27日(金)(予定)
事業期間 一次公募:交付決定通知受領後~2022年12月16日(金)
二次公募:交付決定通知受領後~2023年1月20日(金)
三次公募:交付決定通知受領後~2023年2月3日(金)
四次公募:交付決定通知受領後~2023年2月10日(金)

※上記補助金額やスケジュールは、2022年4月9日時点の内容です。
ZEHについて詳しくは、住協建設㈱木造営業部までお問い合わせください。

2022年度 ZEH+(ゼッチプラス)補助金概要・スケジュールについて

補助金額 一戸あたり 定額100万円 +α(補助対象住宅に蓄電システム(定置型)を導入する場合は2万円/kWh、補助対象経費の1/3又は20万円のいずれか低い額を加算。直交集成版(CLT)、地中熱ヒートポンプ・システム、PVTシステム、液体集熱式太陽熱利用システム等を導入する場合、補助金額を加算)
補助対象住宅 申請者が常時居住する専用住宅
併用物件の自宅部分が要件を満たす場合は申請可
公募期間 一次公募:2022年5月20日(月)~8月12日(金)17時必着
二次公募:2022年8月29日(月)~11月18日(金)17時必着
交付決定 原則申請書到着から約1ヵ月を目途に都度交付決定
一次公募:2022年9月9日(金)(予定)
二次公募:2022年12月9日(金)(予定)
事業期間 一次公募:交付決定通知受領後~2023年1月27日(金)
二次公募:交付決定通知受領後~2023年2月3日(金)

※上記補助金額やスケジュールは、2022年4月9日時点の内容です。
ZEHについて詳しくは、住協建設㈱木造営業部までお問い合わせください。

2022年度 次世代ZEH+(ゼッチプラス)補助金概要・スケジュール

補助金額 一戸あたり 定額100万円 +α(補助対象住宅に蓄電システム(定置型)を導入する場合は2万円/kWh、補助対象経費の1/3又は20万円のいずれか低い額を加算。燃料電池:2万円/台。V2H充電設備(充放電設備):補助対象経費の1/2又は75万円のいずれか低い金額を加算。太陽熱利用温水システム:【液体式】17万円/戸、【空気式】60万円/戸)

※蓄電池もしくはエネファームの搭載が必須

補助対象住宅 申請者が常時居住する専用住宅
併用物件の自宅部分が要件を満たす場合は申請可
公募期間 一次公募:2022年5月20日(月)~8月12日(金)17時必着
二次公募:2022年8月29日(月)~11月18日(金)17時必着
交付決定 原則申請書到着から約1ヵ月を目途に都度交付決定
一次公募:2022年9月9日(金)(予定)
二次公募:2022年12月9日(金)(予定)
事業期間 一次公募:交付決定通知受領後~2023年1月27日(金)
二次公募:交付決定通知受領後~2023年2月3日(金)

※上記補助金額やスケジュールは、2022年4月9日時点の内容です。

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