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Interview #004

コンセプトは「ユニバーサルなデザイン」。
それぞれのこだわりを取り入れ、家族の距離感を大切にした設計。

テレワークに特化したスタイル、大切なのはほどよい距離感。

かねてから夫婦二人+母親で三人の生活を考えており、家づくりに多くのこだわりがあったCさん。特にゆずれなかったのは、ご主人のテレワークの為の書斎と奥様のプライベートルーム、料理が大好きな母親の為の家事導線とキッチン横の寝室だそうです。
「書斎は遮音パネルや吸音ウールを備え付けて、完全防音に設計しました。外の音を遮断すれば集中力は向上しますし、部下や上司とのやり取りを妻や母に聞かれるのはあまり心地の良いものではありませんでした」と語るご主人。
また趣味で社交ダンスをしているという奥様は「どんなに仲の良い家族にもそれぞれのプライベート時間は必要です。ちょっとした息抜きや、趣味に没頭する為のプライベートルームを作り、自分好みのコーディネートにしました」と語り、エレガントなデザインで統一された素敵なコーディネートを見せてくれました。奥様のセンスはプライベートルームに留まらず、トイレの壁紙や植栽など、家中に散りばめられています。
夫婦でともに時間を過ごす主寝室には大きなウォークインクローゼットを設置。お洋服やもちろん、小道具や季節物も余裕で収納することができるので、スペースにゆとりが生まれます。

 

 

不朽のデザイン。

荘厳な佇まいと不朽のデザイン美に魅力を感じ、生粋のお城マニアとなったご主人は、憧れのマイホームにも大好きな岡山城をモチーフにしたデザインを追求しました。漆黒のメインサイディングで覆われた外観には、アクセントとなる玄関サイディングに城壁の石垣造りを彷彿とさせるデザインを採用。シルバーでスタイリッシュな窓モールやお庭に取り付けられたアンティークな水栓など、細かなところにまでこだわりを追求することによって、荘厳な雰囲気を演出しました。「ダークトーンでシックに統一された外観から室内に入れば、白で統一された白亜の世界が広がるんです。このギャップももちろん、お城の造りをモチーフにしています」

 

 

効率重視のミニマムな設計

居住空間を出来るだけミニマムにし、バルコニーやお庭、駐車スペースを広く調整したことだそうです。「日常生活における必要スペースというのは限られているので、多くの人が家を建て実際に暮らしてみて、「このスペースいらなかったよね」と後悔している話をよく聞きますし、当然広ければ広いほどお掃除も大変です。」将来の身体的な負担を想定してみると、必然的に居住空間がコンパクトにまとまり、家事導線が集中した間取りになりました。空いたスペースでは、友人の来客を考えた駐車スペースを三台分確保し、夫婦二人でガーデニングを楽しむ南庭、夫婦あるいは友人を招待して外でお酒を嗜むテラスのようなワイドバルコニー。リビングの南側には大きな窓を設置し、常に室内を明るい光で満たせるよう配慮しました。

 

 

これから家づくりを考えている人へご主人からのアドバイス

「人生最大のお買い物である家づくりでは絶対に妥協してはいけません。大切なのは細かい所まででとことん突き詰めて、気になることがあれば全て営業担当さんや設計士さんにぶつけてみること。私自身、「しつこいと思われるかな」とか「嫌がられるかな」なんて考えも頭をよぎりつつ設計士さんにすべてをぶつけてみましたが、嫌な顔ひとつせず親身になって私達の意見を聞いてくれたのでとてもうれしかったです。勢い余った私が本来のガイドラインをすっ飛ばして(笑)営業さんを通さず設計士さんに直接連絡した時も、突き放さずに熱意をもって対応してくれたんですよ。
依頼者と作り手が本音で話し合い、コネクトすることによってはじめて最高の家が完成します。友人や同僚が家づくりに悩んでいた時は、まず最初に住協さんをオススメします!」