アフターサービス
35年保証
SUPPORT

「夢」と「こだわり」のつまった「家」だから、ずっと暮らしたい。
家を建てた後も、万全なサポートをお約束します。

私たちは、鍵をお渡しした瞬間から、快適・安心な住まいへのサポートをご提供します。
もしもの不具合、緊急のメンテナンスにも迅速に対応。最長35年保証で末永くバックアップ。
住み替え・建て替え・リフォームのご相談も承ります。

快適な住まいを維持するためのアフターサービス

ご購入のお客様や建て替えをされたお客様のため、住まいの快適性をできるだけ長く維持していくために定期的な点検が欠かせないと考えます。
お客様に安心して末永くお住まいいただけるよう一定の基準を設けて定期的にアフターサービスを行っております。

新築住宅の場合、10年の瑕疵担保責任(かしたんぽせきにん)が法律で義務づけられております。
弊社でもお引渡しから10年間の長期保証部分(更新継続で最長35年)はもちろんのこと、
それ以外の短期保証部分もそれぞれ《アフターサービス基準》に従い、次の通り無料の巡回と点検を実施いたします。

6か月・1年目巡回

引き渡し後6か月及び1年目を迎える頃、アフターサービス担当のメンテナンス課社員が巡回訪問、不具合やお困りのことなどがあれば修理や相談をお受けいたします。

2年目定期点検

引き渡し後2年目を迎える頃、アフターサービス担当のメンテナンス課社員が巡回訪問、点検並びに不具合の修理や担当業者による修理で対応。

上記のアフターサービスにつきましては、事前にご案内を差し上げご希望日時の確認をしたうえでお伺いいたします。
また、巡回や点検以外でも万一お困りのことや不具合が発生した際には、迅速に対応、状況に応じた的確なアドバイスをいたします。
住協建設の「快適・安心・安全」な住まいは、今まで積み上げてきたアフターサービスの経験、ノウハウ、データがあるからこそ実現できるのです。

最長35年、安心を延長。
10年保証延長工事(有償)をお薦めしています。

大切な「お住まい」にできるだけ長く、安心して、快適に暮らしていただくため、当社施行の建物を知り尽くしたアフターメンテナンス専門チームが行う、10年保証延長工事(有償)をお薦めしています。この工事を実施されますと、長期保証部分(構造耐力上主要な部分及び雨水の侵入を防止する部分)についての保証期間を10年間延長することができます。最長35年の長期保証を受けられる際には必要となる工事です。

お引渡後の建物のうち、長期保証部分(構造耐力上主要な部分及び雨水の侵入を防止する部分)について、当社規定に基づく点検(2年目・10年目・20年目・30年目及び10年毎の防蟻処理工事)を当社及び当社指定の専門スタッフにて受けられ、また必要と認める有償メンテナンス工事を当社にて実施・完了した場合には、長期保証の全部または一部の保証期間を最長35年まで延長いたします。

10年保証延長工事のタイミングを逃したお客様につきましても、当社メンテナンス担当スタッフによる再度の点検を行わせていただきます。10年保証延長工事(有償)を実施することで、20年点検までの保証延長の対象となる場合がございます。
詳しくはお問い合わせください。

FAQ

  • 保証とは、建物のどの部分が保証されるのですか?

    構造耐力上主要な部分(基礎、基礎ぐい、壁、柱、小屋組、土台、斜材、床版、屋根版、横架材)と雨水の侵入を防止する部分です。

  • どんな工事を行うのでしょうか?

    建物の状況によって異なりますが、基本的には屋根塗装、外壁サイディングのシーリングの打ち替え・打ち増し、バルコニー床の FRP防水の強化、白蟻消毒です。点検後、担当スタッフが詳しく説明させていただきます。

  • 工事期間中は在宅する必要はありますか?

    基本的には必要ありません。但し、防蟻工事を行う時には床下へ潜る必要がありますので、工事期間中の半日のみ在宅をお願いしています。

  • 工事期間はどのくらいなのですか?

    建物の状況によって異なりますが、基本的には2〜3週間ほどの期間があればおおむね完了します。

屋根って塗装が必要なの?

家を長く安心して維持するには、建物の要である屋根をしっかり、メンテナンスすることが重要です。

  • 新築時

    屋根材であるスレート板の塗膜撥水性が十分に発揮している状態です。雨天時等水の弾きが良く屋根材表面も早く乾燥します。

  • 新築〜10年ほど

    屋根材は風雨、気温変化、紫外線等の影響により常に過酷な状況にあります。その為、時間の経過と共に新築時の性能が徐々に失われて行きます。

  • 〜おおよそ10年が目安

    屋根材の塗膜性能が落ちると、カビの発生、ひび割れ、反り等のリスクが高まります。その様なリスクを回避する為、スレート板に新たな塗膜を施すことをお勧めしています。