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COLUMN

失敗しないリフォーム業者の選び方

リフォームと言えば皆さんはどのような施工業者を思い浮かべるでしょうか。全国規模の住宅メーカー、地元に根付いた工務店、リフォーム専門業者と意外と多士済々な会社の姿を想像するのではないでしょうか。
新築よりもリフォーム業は多くのタイプの業者がひしめいています。それはリフォームと言ってもすそ野が広く、専門別に施工業種が分かれているからです。最近ではホームセンターや大手電器店なども参入してきています。
これだけ多種多様な業者からベストな選択をするのは大変難しいことかもしれません。そこで、ここでは「失敗しないリフォーム業者の選び方」をポイントを絞ってまとめてみました。


実績を確認する

リフォームは一言で片づけられるほど単純でもありません。トイレ、キッチン、バスなどの水回りの改修から、リビングや部屋の内装系、エクステリアなどもあります。そのためリフォーム施工業者は分野別に専門が分かれています。
また、同じ専門分野の業者でも得意な分野がありますので、事前に業者の実績を確認することは大変大切です。まずはご自身の希望されるリフォームと同様の実績があるかご確認ください。
もしその実績が実際に閲覧できるのであれば、ぜひ参考までに実地での確認をお勧めいたします。実際の施工の良し悪しは素人の施主では詳しくは分からないかもしれませんが、それでも実際に確認すると意外なことを発見するものです。
業者によっては展示場などで施工例を確認出来るところもあります。もちろんウェブサイトでの閲覧でも問題ありません。むしろウェブサイトは多くの事例を一度に閲覧できますから、その業者の評価に対する大きな情報になります。
 


コスト面での比較

リフォームは安い買い物ではありませんので、まずは複数の業者に見積もりを依頼するのではないでしょうか。もし身近に友人知人の関係で業者が決まっていたとしても、一度ニュートラルな立場で検討してみてはいかがでしょうか。
次に相場を確認してください。前述しましたが、リフォームはその種類が非常に多い工事です。キッチン、トイレ、洗面・浴室、外壁、屋根、エクステリアなどなど。そして部屋の増改築であっても和室、子供部屋、収納、リビングと多岐多様です。当然ですが、それぞれの価格は別物と言ってよいほど違いがあります。例えばキッチンであればシステムキッチンの導入だと50万程度から150万円と言えますが、玄関の場合は50万前後と、かなり価格帯に開きがあります。
次に相見積りの比較になります。相場と比べて極端に安いものと高いものは要注意です。安いからと言って安易に選ぶと、後で後悔することになるかもしれません。
価格の比較だけでなく、金額の根拠を業者に確認して下さい。意外と業者によって施工のカバーする範囲が違うものです。経験の多い業者は施主の気が付かない点なども考慮して、使い勝手の良い工夫をしていることがあります。逆にコストを重視する業者は、後々の使い勝手の良さを犠牲してもコストを重視することもあります。もちろんコストを重視する姿勢は必ずしも悪いわけではありませんので、よく提案された施工の詳細と理由を確認して下さい。
良い業者は見積もりの内容については明確な説明をしますので、施主にとっても納得できるのではないでしょうか。


アフターフォローと信頼性・信用度

住宅は長い期間にわたって利用するものです。リフォームが完了した直後は真新しく綺麗な仕上がりに満足しているものですが、時間が経つにつれて想定から外れた事態が起こることもあります。
例えば、施工直後にトラブルが発生した場合は施工ミスが考えられますが、数年たった頃の不具合はどうでしょうか。業者にとっても施主にとっても微妙な期間でのトラブルは悩みの種です。
リフォーム完了後のアフターフォローについても明確に確認することが大切ですから、明瞭な説明を欠く業者は避けた方が良いでしょう。
また、業者自体の信頼性や信用度も押さえておきましょう。これは発注前の行動になりますが、信頼性や信用度はどのように判断するのでしょうか。例えば住宅メーカーか、地元の工務店では信頼性・信用度の基準も少し違うでしょう。大手の住宅メーカーであれば全国的なブランドイメージがありますが、そのエリアの実績や口コミなども判断の材料になります。地元の工務店の場合であれば地元の評判はかなり重要です。
また、業界団体に加入しているか、瑕疵保険に入っているか、なども大きなポイントです。各業界団体に加入していると技術的な向上や経営上の利点もあります。なによりリフォームに対する信頼度やイメージ向上などに尽力するための団体活動なので、ある程度は悪質業者の選別に役立っているはずです。
瑕疵保険については言うまでもなく、加入しているかいないかで、トラブルが起きた時の業者の対応が大きく違います。必ず確認した方が良い項目でしょう。


さて、失敗しないためのリフォーム業者の選び方のポイントをあげてみましたが、いかがだったでしょうか。リフォームは意外と実施する機会の多い工事です。新築は人生でも1度か2度の大きな工事ですが、小さなリフォームは人生の節目でも行われることが多いです。例えば出産や子供の入学・卒業、祖父母との同居、結婚など、家族に関わって変更されるものです。それだけに一度信頼のおける業者を選べば、長い付き合いとなります。良い取引とお付き合いが出来る業者選びのために参考として下さい。

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