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2年連続受賞

一般財団法人日本地域開発センターが主催する省エネ住宅のトップランナーを選定する表彰制度「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2016」において、弊社の「エコルザシリーズ」が「特別優秀賞」を受賞しました。昨年の優秀賞に引き続き、2年連続の受賞となりました。

エコルザシリーズのイメージイラスト

「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」とは―

ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー

建物外皮とエネルギー設備機器を一体としてとらえ、トータルとしての省エネルギー性の優れた住宅を表彰する制度です。

趣 旨

「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」は、建物外皮とエネルギー設備機器を一体として捉え、トータルとして省エネルギー性の優れた住宅を表彰する制度です。表彰住宅の選定にあたっては、学識経験者などで構成される審査委員会が厳正な審査を行います。 本制度は、ジェントルマンシップに基づく一般財団法人による公平・中立な表彰制度であり、日本における省エネルギー住宅の普及と質的な向上に貢献することを目指しています。

評価の視点

以下の3つの視点から、審査員会で審議を行い、トータルとして省エネルギー性の優れた住宅を選定し、表彰します。

視点1:
外皮・設備の省エネルギー性能値

住宅の躯体・開口部・設備機器の性能を、「住宅のエネルギー基準※(平成25年10月1日施行)」により数値化して評価。

※エネルギーの使用の合理化に関する建築主等及び特定建築物の所有者の判断の基準(平成25年経済産業省・国土交通省告示第1号)

視点2:
多様な省エネルギー手法の導入

視点1での定量的な評価が難しい省エネルギー技術・手法などを総合的に評価。

視点3:
省エネルギー住宅の普及への取り組み

供給戸数、情報発信等を考慮し、省エネルギー住宅普及への各種取組を総合的に評価。

賞の種類

■大 賞

「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」として最も優れていると認められる住宅シリーズに贈られる賞

■特別優秀賞

「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」として大賞に次ぎ特に優れていると認められる住宅シリーズに贈られる賞

■優秀賞

「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」として優れていると認められる住宅シリーズに贈られる賞

■審査委員賞

秀賞以上の受賞者のうち、各審査委員が推奨する住宅シリーズに贈られる賞

■特別優秀企画賞

5年以上連続して、上記いずれかの賞を受賞している企業に贈られる賞

■優秀企業賞

3年以上連続して、上記いずれかの賞を受賞している企業に贈られる賞

※住協建設は、
省エネ地域区分5地域にて、
特別優秀賞を受賞いたしました。

HOUSE OF THE YEAR

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